あんこのブログ

ずぼら子育てやら語学の勉強やらゲームなどの趣味を気ままに

おでかけスポット① 大崎公園(埼玉県さいたま市緑区)

埼玉県さいたま市緑区にある大崎公園に行ってきました!


小さいですが子ども動物園が併設されていて、レッサーパンダやガン、フラミンゴ、サギ、カピバラ、鹿、羊、アヒル…と動物が見れて、モルモット(子どものみ対象)とヤギは触ることもできるので娘にはとても楽しめるものでした。


10時30分頃に着いて、ゆっくり娘が気になるものを見て回り、11時からのふれあいタイムに並んで参加しました。10分入れ替え制のため、大きな子たちだけが触れるとかずっと誰かが独占するとかいうこともなく、小さな子でもちゃんと触れさせてもらえました。
参加されていた他のご家族もお子さんに「順番ね」「通してあげてね」と声をかけていたおかげでステキな時間を過ごすことができました♫

ふれあいタイムでは、はじめ怖がって固まっていた娘ですが、自らモルモットを触ってみたり、ヤギを撫でてみたりして飼育員さんに褒めてもらって笑顔を見せていました。

いつもは絵本でしか見られないのに本物の動物を見ておっかなびっくりでした。

子ども動物園は飼育員さんの管理がとても良いせいか、とてもきれいでよくある臭いとかはほぼ感じませんでした。


また公園は広く大きな遊具もありました。

大きい滑り台は小学生でも楽しめそうですが、小さい物は0歳の赤ちゃんでも滑らせてあげられそうでした。アスレチックのようになっているところもあるので、娘のような体力おばけな子どもは半日は遊べてしまいそうです。

広い芝生では小さなテントがたくさん広げられていて、そんな大崎公園リピーターさんの様子にウチも購入を検討しようかと思いました。


駐車場も広くて満車で止められないということもなさそうですし、今度はお弁当を持ってピクニックがてら行きたいと思います!

難点といえば近くにコンビニがないようので、お弁当をその場で調達ということはできないことでしょうか。



【詳細】大崎公園

さいたま市緑区大崎3170-1

(公財)さいたま市公園緑地協会

開園10:00 - 閉園16:00

娘(1歳9ヶ月)インフルエンザ

前日の保育園お迎え時に37.5℃まで出ていたと報告を受けていた娘。


翌朝、37.4℃なのにとてもぐったりしてました。

いつもなら38℃出ててもニコニコ元気でご飯も食べ公園に連れていけと騒ぐ娘が、膝の上に横になったままダルそうに動こうとせず、ご飯に目も向けません。


これはおかしい、と保育園はお休みさせ、朝食後すぐに掛かり付けの小児科を受診しました。


受付ですでにいつもと違う娘の様子を見て、かなり早く娘を診てくださいました。

お鼻の奥に長い綿棒グリグリされ、ギャン泣きの娘を抱っこしてなだめているうちに、結果はインフルエンザA型と判明。


子供用タミフルと解熱剤の座薬を処方してもらい、アクアライトを購入し、帰宅してすぐ座薬投与し、アクアライトも飲ませました。


が、娘はアクアライトはお嫌いな様子。


牛乳でお薬を飲んでもらいました。(受診時に良いかどうか確認済み)

溶け出したら苦いそうなので、混ぜてすぐ飲んでもらうのがポイントです。


娘には少し戻った食欲で昼食に食べられるものを食べてもらい、すぐに寝かせ…たいのですが遊ぶ!と騒ぐので少し付き合ってから、寝かせましたが、インフルエンザ脳症だとか熱性痙攣などが起こるのが怖くてずっと目を離さずお昼寝を見守りました。


起きてからはまた家の中で遊んで、ご飯を食べさせて、夜になるにつれ上がってくる熱に怯えながら、娘をシャワーで洗ってお布団に連れていきました。


いつもよりは早く眠ったのですが、昼寝同様、娘が心配でちょこちょこ起きてしまい、私が寝不足に。


翌日からは何もなかったかのように元気に復活しました。

まさか発熱の翌日から(感染させないため)無人の公園をめぐることになろうとは…

突発難聴もどきについて

実は私、産後に突発性難聴になりかかったことがあります。
その記録を他の方にも警鐘として記録しておきますので、どうか、『おかしいと思ったら早く病院へ!!!』をお心に置いておいてください。


まず、症状としては以下です。
・耳がよく詰まる。耳抜きをすれば少し聞こえるようになるが、すぐ詰まる。
 私は片耳だけでしたが。
とにかくこれでした。片耳だけ聞こえにくいのです。


一週間を待たず、お医者さんに「こんな鼻づまりでいちいち病院来ないでよ、大人でしょ?」と笑われることを覚悟して受診したところ、ちゃんと検査をしてくださいました。
鼓膜の状態、(健康診断でやるピーって鳴ったらボタン押すやつ)音の聞こえの検査、鼻の奥…
結果、鼓膜は何の問題もなかったが、音の聞こえが問題でした。ある周波数の音がほとんど聞こえていなかったのです。先生は何ヘルツと何ヘルツが聞こえていない、と教えてくださいました。正式名称は突発性感音性難聴と言うそうです。


原因は確実にこれ、というのは現医学では特定できないそうですが、風邪のウイルスが耳の神経に入ってしまったかストレスかその両方かが考えられるとのことです。
確かに、風邪からの花粉症でずっと鼻が出ると思っていた&産後の復職、保育園スタート、引っ越し、花粉症デビューと重なっていました。


先生は突発難聴は早くの受診(一週間以内)がないと治りにくく、元の状態まで聞こえが良くなるということは考えられなくなるとの事でした。現に私も受診は早かったものの、片耳は少し聴力が落ちたかな、というところです。ただ、私の場合は、バイオリンやピアノのメーカーごとの音の違いを区別できる程度だったので、日常生活での不自由はありません。


処方されたお薬をちゃんと飲んで、二度目の通院もちゃんと行ったところ、これ以上の回復は見込めないでしょうというところ(現状)まで回復したため、治療終了となりました。


最後にもう一度ですが、『耳がよく詰まる、片耳だけでもそうなる』方は早く耳鼻科に行かれて下さい!!!耳抜きして聞こえるのは鼻詰まりではありません。
同じ嫌な思いをする必要はありません。どうか「あんなバカ(私)とは違うから、自分はすぐに病院に行くよ、バカより早い3日以内かな」と思っていただけたら嬉しいです。
もしただの鼻詰まりだったら、申し訳ありません。治らない難聴のリスクを回避したと思っていただけたらありがたいです。