あんこのブログ

ずぼら子育てやら語学の勉強やらゲームなどの趣味を気ままに

一歳半健診

娘が一歳半を迎えて2日後に健診を受けにいった。


ただし、時間が決まっていて13時から受付。そう、娘のお昼寝タイム直撃。

保育園で昼食をいただいて、お昼寝の前にお迎えしてその足で病院へ。

私は午前中出勤だったのでランチは諦めた。


幸い空いていたが…

娘氏、13時30分より絶賛不機嫌。


□身長体重などの測定

→ギャン泣き。どうして脱がせるのよ!?何で押さえるのよ!?と言わんばかりの怒り。スタッフさんに謝り倒す母あんこ。

次は歩くか見せてもらうので靴と靴下履いて待っていてくださいと言われ、待合室で履かせようとするが…、「ヤダ!いやだ!やぁぁ!」と靴も靴下も投げ付けて泣くので諦める。裸足で歩けばいいよもう。



□お医者さんの健診

→ギャン泣き。聴診器ムカつく!触るな!と言わんばかりに手で払い怒る。お医者さんに謝り倒す母あんこ。

歩けるかなー?と言われ抱っこから離れたくない泣き続ける娘。

仕方なく娘を引き剥がして置いて、瞬時に私が離れる手段をとる。

娘は泣きながら抱っこ~と小走りで来てくれてクリア。


言葉は何がでますか?と聞かれたので、娘の良く言う言葉、

ワンワン、ブーブー、かえる、ニンジン、ペンギン、パパ、ママ、おはよう(はよー)、だっこ(がっこ)…と伝えるとニンジンやらペンギンに驚かれた。早いらしい。


その2日後には、「パパ、ナイ」と言ったのが驚きだった。


後日、自治体の歯科検診で保健師さん指導があり、


つみ木

→その場ではやらない。

あんこが見本見せるも、それに対してうまくできてるじゃんと拍手をするのみ。片づけをしようとする。家ではあるつみ木全てを積み上げているのに。


指差し

→しない。遅い。

「ワンワンは?」違うの指差して「ワンワン」という感じを繰り返し、ブーブでやっとできた。いつもは自分で勝手にワンワン、赤、青、耳、ブーブー(豚)、ぽんぽこぽん(タヌキ)とかしてるのに。


まさかのおうちではどうですか?とかの話中に「アッポー(Apple)」とか言い出して驚かれる。思うようにはいかないなぁ。

リフレッシュ@カフェマッカラン

リフレッシュ第2段。

こちらも産前からお世話になっているカフェさん。

カフェ マッカランさん。

https://hitosara.com/ch_113894/


オススメポイントは

1. 身体に優しいコーヒーと軽食

マスターが湧き水で淹れてくれるコーヒーは飲み終わった後のエグ味みたいなイヤな感じが無くて、スッと入ってくる優しい感じ。水道水ではできないなーと思う。コーヒーは日替わりのものとオリジナルブレンド、妊産婦さん向けにノンカフェインのものもあり、ノンカフェインは良くある美味しくなーい苦味だけのものではなく、これでノンカフェインなの!?と驚いた味だった。

軽食はつわりで添加物を一切受け付けない(摂取すると吐く)私が一度も吐き気を覚えずに食べれたもの。パスタは三種類、タコスは二種類、ピザ、サンドイッチがあり、ランチセットだとパスタにはサラダとコーヒーとデザートがついてくる。パスタはもっちもちの生麺とウニ殻が練り込まれた麺の二種類。タコスのソースが辛めのソースとトキハソースという火を入れずに発酵させて作られた甘めのソースを使ったものの二種類。おいしい。

シフォンケーキとコーヒーでお茶なんてのもいける。季節ごとに違うシフォンケーキはしっとりしていて1人でワンホール食べれると思うくらい。

ウイスキーや日本酒、ビールもあり、それが中途半端なものではなく、マスターのお眼鏡にかなったものなので、お酒好きにも良い。美味しかった。



2. 癒しの音楽と清浄な空気

いつも違う癒しの音楽。これもただアルファ波CD流しとけというのではなく、アフリカルーツの音楽、ジャズ、クラシック、童謡、オルゴール…と時季やイベントに合わせてあって楽しめる。波の音と相まって安らぐ。

空気は特殊な空気清浄機があるためか、咳喘息持ちの私も楽に過ごせる。とかくストレスを与えてはならない妊婦に良い。



3. 以外にもお子さまOK

実は娘の首も座らぬうちからベビーカーで入れさせてもらってました。0歳の時はなかなか泣かない娘で静かで良かったのですが、1歳前に歩き始めてからは…はい、もう大甘に見てもらってます。すみません。いつもうちから持参した離乳食を食べさせてもらってます。すみません。

ママ友さんと数人で行くときは事前に連絡すると入れるかどうかやベビーカーで入れるように席を確保してくれる。

常連のお客様方はよく娘を可愛がってくださってて、娘の人見知り皆無はマッカランのお陰と言っても過言ではないと思う。

娘も毎回絵本や楽器で遊ばせてもらってて、帰る頃にはいつもおねむでお昼寝に突入する。


桜の季節にはさくらまつりをしていて、いつもはない焼きそばやもつ煮込み、豚汁、日本酒などもあってどれも美味しい。


北医療センターの側なので、妊婦健診や子どもの健診、予防接種の後に行って休まれても良いかも。

ただ、おむつ替えできる場所がないので注意。


折り紙教室や法律相談、占い、ライブなどいろいろなイベントがあるので気になった方はぜひ!


私がお引っ越ししてしまい、足が遠のいてしまっていることが残念。

保活について

そういえば去年のこの時期は4月に保育園に娘を入れるための見学などに回っていた。


10月からは保育園入れるための作業、いわゆる保活が始まる。


私は出だしが遅くて口コミやら自分の点数(保育園入園の優先順位)調べてなかったのだけど、ママ友さんがしっかりさんでそこから聞いて始めた。


1. 書類をもらう

役所や保育園、支援センターに保育園や幼稚園に入れる説明書(プラス保育園一覧と自治体への申込書類)があるのでもらう


文字が…予防接種関連以外文字読んでなかったので抵抗感が凄かった。

通わせられる保育園をピックアップ。


2. 保育園へ見学に行く

保育園によっては見学の日付が決まっていたり、保育体験(どんなことをしてるか1日保護者と一緒に行く)や保育園の園児向けイベントに参加できるもの、運動会の見学などやっていたりするのでなるべく参加する。


私はその際に以下のポイントをチェック。

月額

教材費や布団、帽子などのレンタル料、給食費等追加でかかる費用

お昼寝布団、シーツやら通園バッグなど入園前に用意しなきゃいけないもの

給食かお弁当か

布オムツ推奨か紙おむつか

搾乳に対応してるか

預ける朝とお迎えの夕方にやること

預ける、お迎えの際に毎週やること

使用済みオムツが持ち帰り、処分費用取られるかどうか

保育士さんの表情、話し方

園児の表情、様子

保護者会などやること(園によっては係があって強制的に何かやらなきゃだったり…)


案外、体操服と教材費は別途かかるとかオムツは持ち帰り(これは本当に困る)、預けるときにやらなきゃいけないことがたくさんある(オムツ処理用のビニール袋を3ヶ所セットして食事用エプロンも3ヶ所に入れて、その場で検温して…とか)とかがあるので、費用対効果を見た。

保育士さんが私に説明する時点で、言葉の端に保護者を下に見てるなと感じるところや、保育が作業になってしまってると感じるところもあったし、逆に子どもの躾を誉めながらやっていて普段から子どもをよく見てるなと思うところもあった。


それにより希望園の順位を決めた。



3. 自分や世帯の点数(優先順位)を確認

私の住む自治体では一般的なのか、夫婦揃ってフルタイム、どちらかが育休というのがボーダーになっているようだった。そこにシングル、生活保護、子どもが2人以上いるなどの配慮がいる方、保育士で復帰予定の方がさらに点数が高い。

つまり、内定ありで復帰予定(私)や休職中は保育園入れない事が多い。


夫はフルタイムで働いているので問題ないが、私が産休取れずに退職したため育休中のご家庭より点数が低く、既に私の復帰先での配属まで決まっていたが、ふたを開けてみると2月の時点で何と認可園全落ち。

自治体からは通うのに無理がある園しか空きがないと言われ、お国から社会復帰不可の烙印を押されたのかと落ち込んだ。社会不適合者ならそれでいいから、ちゃんとその支援(生活費)くださいよ。

国はお金なんか搾り取るけどくれないので、保育園探すしかない!となり、無認可園を探すと便利なところにあった!

すぐ見学をすると、友人がお子さんをそこに通わせていた事が分かり、リアルな口コミを聞いたら、保育料は認可に比べて高いがとっっっても良いとの事。二次調整なんて希望にすがらず即日入園申請し受理された。


その無認可園に通わせての感想は


最高!!です。


給食が凝ってて美味しい。しかも細やかな配慮。(その日の給食のおかずにより、主食は幼児食、主菜は後期食など分けてくれたり、固さや大きさで食べにくいと子どもに合わせてくれる)

おやつも手作り(誕生日会の日はケーキ!)

小規模保育のせいか保育士人員に余裕があって手厚い。

保育士さんの質が高い(どの方も表情がよい、保育士さん同士の仲がよい)

英語や体操教室があって娘が楽しそう

遠足、夏祭り、運動会などのイベントの作り込みが半端無くて質が高い。親も楽しい。

☆他の親御さんで上の子が別の園(小規模保育なので2歳クラスまでしかないため)、下の子がこの園、と分けてまで通わせている方がいる。(聞いたところ上の子もこの園の出身で、親御さんの希望とのこと)

娘は慣らし保育中に泣かずにバイバイ出来るようになり、笑顔で保育士さんに駆け寄るように。今では親にバイバイせずに入って行ってしまうし、お迎えでは帰りたがらない始末(笑)



実はちょくちょく保育補助で私立の認可園に入る私。

給食が不味いしメニューが適当(子どもへの配慮はない)

おやつは市販のもの

人員が不足しててギリギリで回す日々

保育が作業

イベントだけは見映えよく

時おり見えるギスギスした人間関係(まさかの保護者対園も)

を見ると恵まれてるなーと思ってしまう。