あんこのブログ

ずぼら子育てやら語学の勉強やらゲームなどの趣味を気ままに

布オムツについて

うちでは布オムツと紙おむつを併用してます。
結論から言うと、ずぼらな私だけなら手を出してはいなかったしできなかった。布オムツを洗って干して畳む事を夫がやってくれるからできています。


まず、購入したものは以下です。
・布おむつ40枚
 →ドビー織りですでに縫ってあり、水通しすれば使用できるものを購入しました。おしっこの量が増えてからは2枚重ねて使用しています。
  10枚で1,500~2,000円くらいで販売されています。
・成形おむつ5枚
 →畳まずに使用できるものです。ですが、安物を買ったせいかおしっこの吸水が弱くうちではほとんど使用していません。買わなくてよかったと…。
・おむつカバー5枚
 →新生児~寝返り頃(50~70センチ)は外ベルトのもの、ハイハイ頃からは内ベルトを使用しています。自分で取ってしまうのを防止するためでしょうか?かんびちゃんというメーカーのおむつカバーがとても子どもに合っていました。
・おむつネット20枚
 →洗って再利用できるものです。新生児期はゆるうんちのため意味がないので使用せず、ゆるうんちが終わってから使用し始めました。
・おむつライナー1箱
 →使い捨てできるものです。うんちがほとんど布おむつに付かないのでとても重宝していますがセット時に広げにくいのが難点です。おむつネットが切れてから使用するようにしていても、すでに2箱目。特に急いでいるときは楽です。
・使用済み布おむつ用バケツ
 →300円くらいのバケツをお風呂場に置いて、使用済みおむつを軽く洗ったあと溜めていました。中にハイターを入れてつけ置きしておくと匂いも消えてよかったです。


基本的に家にいる時は布おむつで、外出時と紙おむつという運用をしていました。
新生児~3ヵ月頃は夜も布おむつで、夜にまとめて寝てくれるようになると夜間も紙おむつを使用して起こさないようにと私たちの睡眠時間を確保していました。1歳半を過ぎて夜のおしっこの回数が減ってくると夜もまた布おむつに戻しました。子どもは夜はなかなか起きないのでおむつ替えしていても全く起きません(笑)


保育園に通い始めてからは以下のように使用しています。


-7:00頃 起床。布おむつをチェックしてうんち、もしくはたくさんおしっこをしていれば布おむつ交換。
7:10-8:00 朝食、着替え。登園のため着替えるので紙おむつに。食後にだいたいうんち。
8:30-18:00 保育園。紙おむつ。
18:30-19:30 降園。帰宅し夕食。夕食後にちょっとだけ遊ぶ。紙おむつのまま。
19:40 入浴。ここまでずっと紙おむつ。だいたいうんちしている。
20:10 お風呂を出る。布おむつに。
20:30 寝かしつけタイム。たまに寝ないと思ったらうんちしている。布おむつ。
22:00 眠った子どものおむつチェックしてしていれば交換。布おむつ。
-7:00


という流れです。うんちうんち書きすぎですね。



#布オムツ #布おむつ

キラキラしてない離乳食、幼児食

1歳以降の娘のご飯の私メモ。歯が生えていなかったので基本柔らかく煮たりして歯茎でつぶせる硬さにしていた。
( )内は娘の評価


・卵焼き(瞬殺)
卵と醤油しか入れてないのに。手掴み食べできる。


・豆腐ハンバーグ(割と早い)
鳥ひき肉、いんげんか枝豆、木綿豆腐、玉ねぎかネギ、人参、卵、パン粉、塩を混ぜて適当に焼いたやつ。こちらも手掴み食べできる。


・麻婆豆腐(豆腐の減りが早い)
木綿豆腐とひき肉、玉ねぎと醤油、鶏ガラだし、水溶き片栗粉でフライパンで煮たやつ。スプーンで。


・麻婆茄子(茄子だけ残される)
上のを豆腐と茄子を変えただけ


・煮物(大根、人参、高野豆腐、大豆は瞬殺)
大根、人参、高野豆腐、大豆、ひじき、お麩などを醤油ベースで煮ただけ。スプーンで。


・煮魚(大根は瞬殺)
上のに骨とりの魚を加えただけ


・味噌汁、スープ(基本的に好き。無いと怒る)
まず具材をスプーンで食べてから汁を飲み干す様子。


・蒸かし芋(しっとりしていたら瞬殺)
シルクスイートが好みらしい。蒸かしたさつまいもをスティック状に切るだけ。生協の冷凍スティックさつまいもなら楽。手掴み食べできる。


・オクラの白和え(瞬殺。毎食でも良い)
オクラ、人参、木綿豆腐、練りごまかすりごま、砂糖、醤油、塩を混ぜる。オクラ以外にもキャベツ、ほうれん草と変えると飽きない様子。


・トマト(瞬殺。毎食でも良い)
トマト半分を8切れくらいに切っただけ。


・納豆(無いなんてあり得ない早く出せ)
ご飯の時は絶対。無いとその名を呼び続ける。


・くだもの
バナナは背側に包丁を入れれば勝手に剥いて食べる。リンゴは皮を剥いて薄切り。キウイは皮を剥いて一口サイズに切る。ミカンはそのまま渡せば剥いて食べる。


うちではその名を出すと娘の「それが食べたい」スイッチが入ってしまうので、夫とはその名を呼ばずに暗号のようにして会話をしています。
納豆は豆の腐ったやつ、食パンは小麦のやつ、トマトは上から読んでも下から読んでもの赤いの、リンゴは赤い果実、バナナは黄色の南国果実…等。
まるでヴォルデモート卿のような扱い(笑)

歯がなかなか生えなかった

6ヶ月頃にもなると回りの子は歯が生えてきていました。

ママ友さんからは授乳で痛い、おもちゃが噛み痕だらけ、離乳食をモグモグ期からカミカミ期へと進めた…等聞いていました。


当然、歯が生えずにいたため、授乳は痛みもなく、おもちゃの歯固めはベロベロされるだけ、離乳食はひたすら舌と歯茎で潰せるものだけでした。9ヶ月で歩き始めていた娘は、歯が生えてこないことを回りのママさんに驚かれていたことを知らないでしょう。


一歳になったその日に(娘が勝手に)卒乳をしてくれ、その日から離乳食での栄養で生きてきてますが、歯は生えない。兆候もないという状態。


離乳食は月齢通りならカミカミ期にとっくに進み歯応えもあるものをとインターネットにはせっつかれるもスルーし、自治体の歯磨き講習は歯が生えてないため見送り(生えてからか兆しが見えてから行こうと思ってました)でした。

離乳食はだんだん「離乳食」としてのレパートリーは尽き、ついに介護食からアイデアをもらって、味付けや食材(まだ試せない海老、カニ、蕎麦など)を変更して作ってみたりしていました。


そうこうしているうちに1歳4ヶ月になり、ついに自治体の歯磨き講習の対象(1歳3ヶ月まで)ではなくなってしまいました。疎外感。


そして1歳3ヶ月のある日、娘の方から何かカリカリ音がして、何も食べてないのにおかしいなと見たら、なんと歯ぎしり!歯茎に隠れた上下の歯を擦り会わせていました。


これは歯じゃないのか?いや歯茎か?と夫ともんもんしました。

風邪などで掛かり付けの小児科に行く度に、歯がまだだね、でも心配しないでのんびり待ってね、と言われ続けてきた所。

先生含めスタッフさんがとても親切で、実は先生のお知り合いの歯科医さんに、検査と治療法について娘のことを相談してくださっていたと一歳半検診の後で伺いました。感謝!!

こちらの小児科のお陰で私は焦らずいられました。


そして1歳4ヶ月のあるお迎えの日、歯が生えた!!と保育士さんから教えてもらいました(笑)生えてないことに慣れすぎて気付かない私たち夫婦。

「何よ、やめなさいよ~」と言うように嫌がる娘の頬をぶにっと掴んで口内を見るとそこには、下の歯茎から一ミリにも満たない小さな歯がこんにちは!!


これでクラスで一人だけ離乳食(他のみんなは幼児食)だから食べるものが違うという、寂しい思いをさせてしまっていることに終わりが見えた気がしました。


保育園の給食は先生と栄養士さん共にとても配慮いただいていて、この食材はこの調理法だと噛めないと厳しいから離乳食(後期食)の方で、あの食材は柔らかいから幼児食で…と一品一品やってもらっていました。そんな負担からも解放できる!!と喜んだものです。


早く全部幼児食にならないかな?と思いつつも私が焦っても仕方がないとゆるゆる続けていたところ、歯が生えた1週間後位に上の前歯の先端が見え、また更に1週間後にその両サイドが見えて来て…と雨後の竹の子のようにニョキニョキ出てきました。


そこからは娘の食い意地もあって、前歯で噛みちぎるのはもちろん、歯茎でもうまく噛めるようになっており、歯が生えてから2ヶ月で幼児食に完全移行できました!

2~3回程、私の腕を豚足と勘違いしたのか噛まれましたが…(笑)

保育園など外でやってなくて良かったです。