妊娠時の記録
思い出しつつ、まずは妊娠時の記録から。
■妊娠超初期
何か風邪っぽい?喉がイガイガなような、熱っぽいような…
妊娠検査薬で陽性が出て喜ぶ。
葉酸サプリを摂る。
■妊娠初期~安定期始め
絶賛つわり。酷すぎてサプリは摂れない。
一日は、
目が覚めたら吐き気
お腹空いたと分かって吐き気
ご飯食べて吐き気
歯磨きして吐き気
眠い
眠い
小腹が空くと吐き気
眠い
眠い
お腹空いて吐き気
食べて吐き気
お風呂で吐き気
眠い
起きてられないので就寝
こんな感じ。
ヨーグルト、梨、小さいおにぎり、じゃがいもを少量ずつしか食べられず。
8キロ減って、あと2キロ減量で入院を検討される。(もとがデブってるからで、普通は5キロくらいではないでしょうか?)
親知らずとガタガタの歯並びのせいで発熱と頭痛と吐き気がひどい。
安定期前は看るしかできず、安定期に入ってやっと虫歯の治療ができた。だましだましやって授乳完了後に抜歯するしかない。
情緒も不安定なので、唯一やってた買い物と料理すら夫に丸投げとなり泣いて謝る。
夫の「俺にできない子育てをがんばってるじゃん!何もしてないなんてことない!だから俺は俺ができることやればいいだけだよね。」はすごく助かったし忘れない。
職場もかなり手厚く配慮してくれて、バイトなのに急に時短やらお休みさせてもらっても嫌な顔ひとつされなかった。今も感謝しかない。
貧血もあるようで立っていると数分で視界が上から狭くなってくるので、立ち続けずに歩くかちょっとでも座るようにした。
産前産後ヨガという講座であぐらが安産に良いと聞き、とにかく座るときはあぐら!をし始める。
産院のパパママ学級に出る(一回)。
■妊娠安定期半ば~
次第につわりは落ち着いて、忘れていた「空腹感」を思い出してくる。
葉酸サプリを再開。
体力が衰えてはいるが、できる限りのやりたいと思いだす。
小学生の子ども達にも妊娠していることを伝えると、とんでもない勢いで守られ始める。
「赤ちゃんがいるから走らせちゃダメ!」
「上に乗っかったり、後ろから押したら赤ちゃん死んじゃうゃうよ!」
「走って先生にぶつかったら赤ちゃん死んじゃう!」
など、とても良い子ども達。
お腹を触るときも、触っていい?と優しく触って話しかけてくれる。
胎動があると子どもたちも大喜び。
後期には腰痛が出てきた。骨盤がズレてきているらしい。
あと、体力と筋力の低下を心配してくれた夫により、散歩で筋トレ(緩すぎるの)と体力つけるよう迷子にならないコースを設定してもらって週3位で歩いた。
このくらいの頃に産後必要になるものと入院グッズを揃え出す。
産院のパパママ学級に出る(二回)。
■正産期
仕事はこのひと月前に退職し、暇すぎて毎日ちょっとだけお手伝いにあがる。
予定日の一週間と少し前まで散歩とお手伝いの日々。
ラズベリーリーフティとあんこが安産に良い(お産の進行に良い)と聞き、カルディでお茶パックを買い、毎朝淹れて飲み始める。あんこはおはぎやらおしるこで摂取。
そして、予定日を8日後に控えたある日、事態は動き出した。
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