あんこのブログ

ずぼら子育てやら語学の勉強やらゲームなどの趣味を気ままに

授乳服と授乳ブラについて

私は基本母乳で夜間だけミルクだった。

理由はただただ寝たいから、腹持ちのいいミルクを夫にあげてもらって、少しでも長く寝るため。

そのため、外出時は授乳服だった。



さて、授乳服といえば、


脇下がチャックで開く

胸横がボタンで開く

正面からだとパッと見分からない合わせから乳を出す


とかがあった。

どれも割りと高かったのを覚えている。

オシャレなの欲しいなーと思ったけど高くて諦めた。


今思えば、あまり必要なかった。

もちろん1~2着はあった方がよいけど、普段外行くのに必要かと言われれば必要なかった。


前にボタンがあるシャツ系でいけた。

シャツワンピやらブラウスとかの前が開くシャツ系だと産後も着られて良かった。


パジャマも授乳用ではなくて前開きの普通のパジャマの方が後々良かったし何なら入院中も使いやすかった。


恐らく私が3年前の私に言うとしたら授乳服は3着で十分、退院時のオシャレな授乳服、Tシャツタイプの授乳服二枚のみと伝える。

私は退院時はワンピースタイプの授乳服で、検診や支援センターに行くときは授乳服のTシャツか短めのシャツワンピをチュニックにして着ていた。

何なら授乳ブラも2つあれば良し。

だってカップつきタンクトップで外出してることが多かったから。


産前の私はブラ無しで外出とか絶っっっ対できないと思っていたけど、産後はガラッと変わり、カップ付きのタンクトップに母乳パッドつけて外出していた。

走ることはもちろん0歳後半で歩いてもそうそう早さはないので走って追いかける事が無かった、つまり、ゆっくり歩いて移動なのでそこまで痛くは無かったのだ。

だけどデメリットもある。垂れるの。おっぱいが垂れる。

スタイルに気を使う方はお気をつけください。


助産師さんいわく、授乳ブラはパチンと前の授乳用のホックを外すとおっぱい全部出せるようなもの(前のカップ自体がベロンとめくれるもの)が良いそう。ちょっとお高めの真ん中だけポロッと出せるもの(枠みたいな部分が残るタイプ)はあまりおすすめしないそう。


また、お産前の方はお産後に1~3カップほど大きくなる(張る)ので今のピッタリサイズで購入はなさらないようお気をつけください。

私はもともとデブだったせいか1カップUPでした。細身のママ友さんは3カップ、やや細目のママ友さんは2カップと言ってました。(余談ですが卒乳したらしぼんだと落ち込んでました…)

リフレッシュ@Siestaさん

産前から勝手に私の行きつけさんにさせてもらってるヘアサロンさんがあります。

東京都北区 赤羽 にある Siestaというサロンです。

https://beauty.hotpepper.jp/slnH000358380/


こちら、お子さまのいらっしゃる方にはオススメです。


オススメポイント

1. 完全プライベートサロン

一組だけの貸切状態なので、他のお客さんを気にしたり、待たされたり、シャンプーとカットが別のスタイリストさんだったりということがない!

お子さまがちょっと騒いでも大丈夫(と仰っていただいてます)、タブレット端末見て遊んでいても常に親御さんの目の届く範囲にいてくれます。

…実は私、こちらで施術の合間に授乳をさせていただいたことも…。夫のカラーとカットも同時に予約させていただいて、互いの施術中は交代で子どもを見てました。

私がずぼら不器用マックスなので、いかに手入れが楽かをカウンセリングで相談しつつ、段を入れたらこうなる、切りっぱなしだとこうなる、と骨格に合わせて説明してもらえるので、「コレジャナイ」となることは無いです。




2. オーガニックカラーやトリートメント

髪だけでなく地肌にも優しいカラーやトリートメントなので産後のボロッボロの髪や地肌ですらピリピリした感じも変な臭いもありませんでした。だからって仕上がりがダメだなんて思ってません?全然です!つや出しスプレーしてないのにむしろ史上最高のツヤサラ~になりました。



3. リラックス要素たっぷり

特製のハーブティ、ゆったりした音楽、アロマ、駅から近いのに静か、スタイリストさんの優しくて明るく、よく気がつくお人柄、インテリア等々。

ハーブティといっても侮るなかれ、良くあるティーバッグではありません。これがまたとっても美味しいしホッとする。

音楽もアロマの香りもインテリアも入った瞬間からリラックスさせにくる感じ。そしてニコニコとホスピタリティ溢れるスタイリストさん。8ヶ月も前なのに子どもや夫の事を覚えててくださり、話題にあげていただいたり。



フェイシャル、ボディ、ヘッドスパメニューもあるので、いつか絶対やってみたいと思ってます。


私はセット面というのかお席が外から見える(=自分が見られる)のが苦手なのですが、それもなく、ホッとするオシャレなカフェのようなお部屋なので安心です。誰が顔でかい二重顎の不細工なオバハンを見るかって話ですが、オシャレなサロンで外から若い子に「ちょ(笑)デブのおばさんがムリしちゃってる~鏡見たことないのかなぁ?(笑)もうろくして1000円カットと間違えてんじゃん?」と言われる心配も無いです(笑)


サロンジプシーの方は是非、お試しください。

産後~3ヶ月に必要だったもの

産後3ヶ月くらいまでに必要だったものをまとめてみました。

産後ひと月の間くらいは買い物に行くのが大変だと思うので用意しておけるものはしておくのがよいと思った。ただし、完母よりの混合、通常分娩、赤ちゃんにミルクアレルギー無しのうちの場合。

なお、液体ミルクは卒乳後に広まった…。


■産後の産婦さん用

ナプキン

授乳服

授乳ケープ(ワイヤー入ってるやつ)

授乳クッション(いちいちボタンで留めなくてもCの字型になってるやつ)

円座布団(西松屋で購入)

座椅子(ニトリの肘つきが最高)

トコちゃんベルト的なやつ

パンやレーズン、煮干しなどのおやつ(カルシウムやら鉄分が削り取られてくのと何かしょっちゅうお腹空く)

プッシュで出る保湿クリーム(カッサカサ!)

布製の母乳パッド(つけ心地が良かった)

大きめリュック(おむつやらの外出セット入れる)

おむつポーチ

乾燥機付洗濯機

ラジオ(人の会話を聞かない日が続くので、暇なときに流して音楽も楽しめて良かった)

親の助け(無ければファミサポを活用!)

ベビーカー(AB型)



■新生児~3ヶ月

抱っこひも(一ヶ月検診までにお子さま連れて実際に試着して買う)

おしり拭き(家にストックできるだけ。ピジョンのにした)

紙おむつ(お子さまのサイズによりすぐにSサイズになる子もいるので産まれてから買いだめを)

粉ミルク(産院と同じのにした。E赤ちゃん。娘は何でも良かった様子。)

液体ミルク(外出時に使いたかった!使いたかった!)

哺乳瓶(ガラスとプラスチックの二種。うちはピジョンの母乳実感とベッタ。)

哺乳瓶ケース

ミルトンセット(洗って入れるだけなので楽)

哺乳瓶掴むハサミみたいなトング(ミルトンに付いてるのはつかめなくてイライラ)

電気ケトルかウォーターサーバー(ただしミネラル分の与えすぎに注意)

短肌着×5

ロンパースかツーウェイオール×5

スリーパー(袖有り/冬場に使用)

ママパーカー?(抱っこ紐の上から着られるパーカー@コープデリのチラシに載ってたのが使い勝手良かった)

バスタオル(赤ちゃんの肌掛けとして)

タオル(赤ちゃんの枕代わり)

ベビー枕(頭の形が気になるなら)

ベビーバス(空気いれて膨らますやつ)

泡で出るベビー用石鹸

湯温度計

ベビー綿棒

ベビー用の保湿剤

数秒で測れる体温計(安いのはあんまり…だった)

ガーゼ×10(お風呂に外出時に普段にゲップ時に…)

ベビー用の洗濯石鹸

セスキ(母乳やミルク汚れなど落ちにくいものに使用)

大きめ洗濯ネット(赤ちゃん服をまとめて入れて洗う)

Google HomeやAlexa(聞くだけで答えてもらえて便利)

湿度計つき温度計(この温度と湿度で大丈夫?という不安を吹き飛ばすもの。)

抱っこ紐につける日除けとよだれカバー、抱っこ紐収納カバー

メリー

ベビー爪切り

百均のおもちゃホルダー

オーボール

カシャカシャ鳴る絵本

生まれた月のたまひよ



□布オムツ

布オムツ×40

おむつカバー×6



■使わなかった/無かったもの

ベビーベッド(ベビーお布団で足りました)

バウンサー

ミトン

鼻水吸い機(今のところ出番無し)

ベビーオイル


私は娘のダイ◯ンのように変わらぬ吸引力で乳首を吸われたため切れてしまい、しばらく直接母乳を与えるのをお休みし搾乳して与えていた。

その際に搾乳機を使ったのだが、手絞りだと腱鞘炎待ったなしなので 電動の搾乳機 は必須!だった。


産婦さんで私のためにこんなにお金使っては活けない…と悩む方は多そう。

私もだったからこそ、言わせてください!

お母さんの身体や心が安定していることがお子さんやひいては旦那様の為になります!!

腱鞘炎なったら病院行くのも赤ちゃんいて大変だし、お金もかかる。ストレスで突発性難聴や偏頭痛だって起きるんです。

お母さん倒れても、壊れてもお子さんの世話など余裕ならどうぞ節約を。